【7月の沖縄ウエディング特徴】挙式時期決めのポイントと月別メリットデメリット

いよいよ夏到来!を感じる7月。もちろん沖縄でも梅雨もあけ本格的な真夏のリゾート感が高まる季節です。ギラギラと照りつける強い日差しに、暑いー!と言いながらも笑顔になってしまい、思わず飛び込みたくような真っ青な海にテンションが上がりっぱなしのこの季節にこそ沖縄に行きたい!という人も多いのでは?

 

そんな人気シーズンだからこそ、注意点や知っておきたい裏技情報も実はたくさんあるんです。どんな服装で行けば?費用はどのくらいかかる?等台風の心配は?の不安や疑問も一気にお答えします!
 

7月の沖縄での気温は?天気は?服装は?注意点一挙公開

 

 

梅雨明けの7月の平均気温は28.9℃と夏まっさかり!気持ちがいいほどの燦々とした太陽の光が降り注ぎます。 平均最低気温でも26.8℃となんと25℃越え!!一方平均最高気温は31.8℃と、そこまで激アツなわけではありません降水量も141.4mmと6月よりぐっと下がります。

 

心地よい暑さで天候も落ち着いている7月は、マリンレジャーを思いっきり楽しみたいアクティブな2人にもぴったりです。

 

一方南国だからこそ気をつけたいのは“スコール”。天気予報が晴れでも、急にざあっと音が聞こえるような強い雨が降ることも。とはいえすぐにやむ事が多いので、リゾートならではの風物詩だと思い慌てずに雨宿りをして太陽を待ちましょう。

 

 

服装は、Tシャツやノースリーブ等リゾートらしい軽装でOK!女性は肩をだしたワンピースやチューブトップにショートパンツ等、リゾート地ならではの服も思いっきり楽しめます。ただしちょっと外を歩くだけでも汗が出てくるので、素材には注意しましょう。

 

裏地が汗でべったりと張り付くような服だと、せっかくの気分も盛り下がってしまいます。男性はさらりとした着心地のかりゆしウェアもオススメです。

 

足元も服装に合わせて、リゾート感あるサンダルやミュールでOK。観光地を歩き回っても疲れないもの、砂浜を歩く用等、過ごし方次第でいくつか用意しておくと便利です。来るときの荷物は少なくしたい、という方は沖縄のいたる所で売っている「島ぞうり」をお揃いで購入するのも良い思い出になりますよ。
 

 

沖縄上級者の豆知識として汗拭き用、そして突然のスコール対策用にタオル等があると重宝します。日焼け対策も十分注意したいところ。曇り空だったとしても紫外線は強いので日焼け止めはこまめに塗り直しましょう。サングラスも必須アイテム!ドライバーさんは特に、強い日差しで眩まないよう注意しましょう。 

 

7月の旅費とウエディング費用のホントのところ

 

 

梅雨があけた7月は旅行でも人気シーズン。後半の夏休みに入る期間には旅行費用が上がってきます。リーズナブルなホテルでいいから・・・と油断しているといつもはお手軽価格のホテルも高額になってしまっていることもあるので旅行の手配は早めの下調べと予約が安心です。

 

夏休み前のシーズンを選ぶ・平日を選ぶ・朝食なしプランを選ぶ等の工夫で費用はぐっと抑えられます。招待ゲストに自分で宿やパックツアーの手配を頼む際も、少しでもゲストの負担にならないよう、早めの手配をお願いする声かけ等の配慮をしてあげるのもポイントです。

 

7月のウエディングは1年の中でも人気がとても高いシーズン。梅雨明け・台風の心配も少なめ・沖縄らしい気候と3拍子揃っているのが人気のポイントです。休みが取りやすい土・日・祝日は勿論、土・日・祝日は追加料金がかかる式場が多いという理由から平日のウエディング狙いの人も多く、7月は日程に関わらず人気が高くなっています。その為、早めに相談した!というつもりでも既に第一希望のところには予約が入ってしまっている・・・ということも。

 

 

早めの相談・予約、が重要ではありますが、周囲も早めに動いているのでこれは避けるのが難しい問題。そんなときは朝早い時間の挙式を選ぶ、遅い時間の挙式を選ぶという選択肢も考えてみて。7月の沖縄の日の出は5時40分頃、日の入りは19時30分頃と日照時間がとても長いのです。

 

早朝の式は爽やかな空気がとても心地よく、式とパーティー後の時間もたっぷりとあるので過ごし方の幅もぐっと広がります。夕方の挙式でも日の入り時間が遅い為まだまだ青い海を見ることができ、パーティー時間にサンセットを迎えるという逆に贅沢な時間を過ごせます。

 

「暑すぎず過ごしやい時間帯」だという共通する魅力もあり、実は狙い目の早朝&夕方の挙式時間もぜひ検討してみてください。
 

7月の見どころとオススメの過ごし方

 

 

いよいよ夏到来!とくればマリンアクティビティはやっぱりはずせません。大人気のシュノーケリングやダイビングはもちろん、海の中にいなくても暖かい7月からはバナナボートやシーカヤック、SUP等泳げない人でも楽しめるアクティビティが満載!

 

カップルで参加できるメニュ―から、高齢ゲストやお子様と一緒に楽しめるメニューまで満載。美しい海をバックに想い出の瞬間の写真を撮ってもらいましょう。多くのショップで、水中対応カメラでの撮影オプションやインスタントカメラの販売サービスがあるので活用してみては。この時期のからの海はしっかりとした日焼け対策とクラゲ情報にも注意しましょう!

 

 

また、7月の沖縄はお祭り等のイベントも満載。ウエディングで訪れるならお祭り等のイベントに行くよりもゆったり過ごしたいカップルも多いはず。そんな2人にとっても嬉しいポイントは、沖縄の夜空を彩る盛大な花火!

 

海をバックに繰り広げられる打ち上げ花火やリゾートならではの水中花火はきっと忘れられない想い出になるはず。リゾートホテルのバルコニーで、グラスを傾けながらふたりで花火に酔いしれてみては?

 

まとめ

 

 

夏に突入し南国リゾートの本領発揮が始まる7月は、楽しみ方も満載なうえに台風の心配も少ないことからウェディングの大人気シーズン。魅力満載の季節だからこそ、早めのスケジュールを立てるのがポイントです。

 

希望の式場・希望の日取り・希望のフライト・希望のホテル・・・全てを叶えるためには1年半前には動いていたいところ。第一希望が空いていなくても、諦めずに日程や時間をずらす等調整をしてみましょう。いろいろな式場をまとめて相談できるカウンターにまずはいってみるのもオススメです!
 

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