雨でも楽しめる!宮古島の室内観光スポットを目的別にご紹介

沖縄の離島を楽しみたい人に人気の宮古島。今回は、宮古島で雨に見舞われても大丈夫な観光スポットをセレクトしてみました。

 

雨だからこそ、晴れの日は行かないようなところに足を運んでみてはいかがでしょうか?せっかくの沖縄!せっかくの宮古島!雨にも負けず楽しみましょう。

 

ショッピングがしたい方におすすめスポットはここ!

 

雨の日におすすめなのはショッピング。屋根付きの場所なら天候を気にせず楽しめますので、お土産や自分へのプレゼント購入にぜひ出かけてみてくださいね。

 

市街地からすぐ!宮古島公設市場でここだけのお土産をゲットしよう

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今日はTV撮影が入るとの事で騒がしい店内😆そんな中でも麻は営業しておりますよ😊❗️ 外はいつも通りのんびりな風景☺️パラソルの下に野菜を広げて売るオバーたち🥰癒されます❣️ 今日もいい天気で気持ちが良いですね🌺お時間ある方は公設市場までお散歩はいかがですか❓ #クイックマッサージ #麻サロン #宮古島キャンドル #水素水 #宮古島マッサージ #飛び込み可 #宮古島公設市場 #道端アンジェリカ #テレビ撮影 #風情ある風景 #宮古島のおばぁ

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平良港から歩いて行ける、市街地の中心にある公設市場です。マンゴーなどのトロピカルフルーツをはじめ、地元で取れた農産物が購入できるほか、海の物、山の物の加工品なども取り扱っています。2階には喫茶店や食堂もあり、軽食やスイーツもいただけますよ。

 

付近に宿泊している場合は徒歩で行けて便利ですが、周辺には駐車場が少ないので、レンタカーでアクセスするには不向きです。

 

◆宮古島公設市場

住所:〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里 一番地

電話:0980-73-2691

営業時間:7:00~18:00

 

JA直営の産地直送品が揃う!あたらす市場

 

JAが経営するファーマーズマーケット。「あたらす」とは宮古の方言で『愛おしい』という意味。特に夏は宮古産マンゴーを買い求める人が多く訪れます。

 

空港から近く、駐車場も広いので、お土産にフルーツなどを買いたい人には便利な場所です。また、購入したものはその場で発送も可能。

 

◆あたらす市場

住所:〒906-0012 沖縄県宮古島市平良西里1440-1

電話:0980-72-2972

営業時間:9:00~19:00

URL:http://www.ja-okinawa.or.jp/farmersmarket/detail.php?id=476

 

宮古島の伝統工芸や歴史に触れよう!

 

宮古島には、同じ翁健といっても、本島や八重山諸島とも違う独自の文化が存在します。歴史も含めて文化にふれたり、宮古島ならではの工芸体験をしてみてはいかがでしょうか?

 

「宮古島市総合博物館」で宮古島独自の文化を知る

 

宮古島市植物園の隣にある、島唯一の総合博物館。宮古島の歴史や、生き物などが展示され、昔の生活を再現した家には実際に座ることができます。

 

宮古島秘祭りである「パーントゥ」に使われるお面なども展示されており、美しい海だけじゃない宮古島を知るには絶好の場所です。

 

◆宮古島総合博物館

住所:〒906-0011 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-287

電話:0980-73-0567

入館料:大人300円/大学生・高校生 200円/小中学生 100円

開館時間 9:00~16:00(最終入館16:00)

休館日 月曜日(祝日の場合は翌日 )・国民の祝祭日・年末年始

URL :https://www.city.miyakojima.lg.jp/soshiki/kyouiku/syougaigakusyu/hakubutsukan/

 

「宮古島市体験工芸村」で工芸体験を!

 

宮古島市熱帯植物園内にある体験工芸村では、民具・藍染め・木工芸・陶芸・貝細工・郷土料理・宮古織物などの工房があり、各工房で体験メニューを揃えています。

 

入園は無料で、体験メニューのみ料金がかかる形です。WEBサイトから、体験したいメニューを選び、各工房に直接予約します。

 

◆宮古島市体験工芸村

住所:沖縄県宮古島市平良字東仲宗根添1166番地286

電話:0980-73-4111

営業時間:10:00~18:00

URL:http://miyakotaiken.com/

 

温泉でリフレッシュしよう!

宮古島には、なんと温泉も!本土の温泉とは違う南国の温泉で、身も心もほぐされてみませんか?

水着で入れるプールも完備!「シギラ黄金温泉」

 

「南西楽園リゾート」内にある温泉施設。水着で入ることのできる「ジャングルプール」は家族みんなで楽しむことができることで人気。まわりを南国の木や花が取り囲む、リゾート気分が満喫できることも魅力です。

 

お風呂には露天風呂や洞窟風呂、サウナなども揃っており、晴れた日の方が楽しめる施設が多いのですが、小雨程度なら屋外のプールや露天も十分楽しめますし、内風呂ももちろんあるので、雨の日も入ることができますよ。

 

泉質は「ナトリウム塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)」。筋肉痛や関節痛、冷え性などに効果があります。

 

他には、リゾートホテルのお部屋を利用したラグジュアリーな貸切風呂なども展開。カフェやスパ、フィットネスルームなどもあり、一日中楽しめる施設です。

 

◆シギラ黄金温泉

住所:〒906-0202 沖縄県宮古島市上野新里1405-223

TEL:0980-74-7340

営業時間:3月中旬~9月30日 11:00-22:00(最終入場21:30) 10月1日~3月中旬 12:00-22:00(最終入場21:30)

入館料:大人(12歳~)1,500円(リゾート宿泊者 1,350円)/こども(4~11歳)800円/こども(3歳以下)無料 

※お1人様料金、入湯税・消費税込み、タオル込み

URL:http://www.nanseirakuen.com/onsen/

 

地元の人の憩いの場「宮古島温泉」

 

空港から車で10分、源泉かけ流しの温泉です。地元の方も多く訪れる場所で、大浴場の他、露天風呂、家族風呂も完備しています。

 

泉質は「ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性 弱アルカリ性 高温泉)」。神経痛や筋肉痛、関節痛、冷え性やリウマチ、糖尿病、貧血に効果があります。

 

◆宮古島温泉

住所:〒906-0011 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1898-19

電話:0980-75-5151

営業時間:11:00~22:00

料金:・一般/900円 ・4歳以上/300円 ・3歳以下/無料 貸しタオル150円

公式・関連サイトURL:http://miyakojima-onsen.co.jp/

 

楽しい工場見学に出かけよう!

 

宮古島で工場見学できるのは「塩」と「泡盛」!どちらもお土産を買うのにもぴったりのスポットなので、ぜひ訪ねてみてくださいね!

 

海から作るサラサラパウダーの雪塩工場「雪塩ミュージアム」

 

海水の成分を残したまま、サラサラのパウダー状に仕立てた「雪塩」。美しい宮古島の恵みを、美味しくいただくことができます。

 

雪塩製塩所にある雪塩ミュージアムでは、そんな雪塩の製造工程にプラスして、雪塩の使い方から、宮古島情報までガイド案内付きで楽しめます。併設ショップではミュージアム限定品や雪塩関連商品、人気の雪塩ソフトクリームも販売。工場見学については予約は不要なので、当日の雨で予定を変更する際にも行くことができますよ。

 

◆雪塩製塩所

住所:〒906-0002 沖縄県宮古島市平良狩俣191

電話:0980-72-5667

営業時間:4~9月 9:00~18:30 / 10月~3月 9:00~17:00

URL:https://www.yukisio.com/

 

「多良川酒造」で洞窟に眠る泡盛を見学

 

「琉球王朝」「多良川」「久遠」を始め香りと味、コクとキレにこだわった泡盛の蔵元。

工場見学では、泡盛の製造工程をビデオで見るとともに、洞窟にある貯蔵庫「ういぴゃーうぷうす蔵」の見学が可能。 洞窟の貯蔵庫は一見の価値アリですよ。

 

結婚の記念に泡盛をここで寝かせてみては?

 

◆株式会社多良川

住所:〒906-0108 沖縄県宮古島市城辺砂川85

電話:0120-741-088

営業時間:9:00~17:30

定休日:日曜日

URL:https://taragawa.co.jp/

 

「渡久山酒造」で昔ながらの泡盛製法を学ぶ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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「豊年」「ゆら」で知られる渡久山酒造。泡盛初心者でも飲みやすい、マイルドな口当たりのお酒作りをされています。泡盛製造工場施設内の蒸米機、三角棚、もろみ貯蔵施設等が見学可能です。参加費は無料ですが、見学には電話予約が必要です。

 

◆渡久山酒造

住所:〒906-0507 沖縄県宮古島市伊良部佐和田1500

電話:0980-78-3006

定休日:土曜・日曜・祝祭日

URL:https://www.miyakojima-style.jp/yukuru/file03/tokuyama/

http://www.shokokai.or.jp/47/4737411009/i/index.htm

 

まとめ

 

「せっかく宮古島まで来たのに雨……」と思ってしまっては、もったいない!雨の日だから、普段ではできないことをやってみたり、行かないようなところに行ったりすることで、新しい宮古島の楽しみ方が見つかるかもしれません。

 

この機会に、いろいろな宮古島を知るためにお出かけしてみませんか?

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