沖縄ウエディングでは、挙式とハネムーンを一緒にする!というカップルも多いですよね。美しい海と自然をふたりで楽しめる沖縄には、ハネムーンにぴったりなスポットもたくさん!
今回は、沖縄挙式とハネムーンを一緒にしたい方におすすめのスポットをご紹介。おふたりでたくさん素敵な思い出を作ってくださいね。
それではまず、沖縄ならではの美ら海と自然を満喫できるスポットをご紹介します。
沖縄美ら海水族館の近くの備瀬の集落には、防風林として2000本ものフクギの木が植えられています。
漢字で書くと「福木」と、何とも縁起の良い木が海沿いに並ぶスポット。今も防風林としての役目を果たしており、海沿いの集落を包み込む並木道。レンタサイクルや水牛車で回るのも旅情を感じられておすすめ。
◆備瀬のフクギ並木
住所:〒905-0207 沖縄県国頭郡本部町備瀬
◆備瀬の水牛車
住所:〒905-0207 沖縄県国頭郡本部町備瀬389
TEL:090-1941-9291
営業時間:8:00~16:00
定休日:なし
料金:4名まで2,000円(1名追加ごとに500円プラス)
URL:http://heatwave-okinawa.com/hw/208.html
◆並木レンタサイクル
住所:〒905-0207 沖縄県国頭郡本部町備瀬411
電話:090-9789-6507
営業時間:8:00~18:00(夏季) 8:00~17:00(冬季)
定休日:なし
料金:2時間300円/1日 500円
URL:http://namikir.web.fc2.com/
かつて「恋島」といわれ、沖縄のアダムとイブの伝説がある「古宇利島」。
屋我地島から続く「古宇利大橋」は、海の上を走るドライブスポットとして人気です。
沖縄本島のエリア内でも、古宇利島の海の美しさは抜きんでています。古宇利大橋を渡ったら、「古宇利オーシャンタワー」に登って、その海の美しさを楽しんてみてください。
古宇利島の楽しみ方は、別記事でご紹介していますので、是非ご参考にしてくださいね。
>>2人で巡りたい!恋の古宇利島は沖縄版アダムとイブ伝説とハートロックがある絶景スポット
◆古宇利島
住所:〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
URL:http://kourijima.info/
◆古宇利オーシャンタワー
住所:〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538
電話:0980-56-1616
営業時間:9:00~18:00(最終入園17:30)
定休日:なし
駐車場:あり(無料)
料金:大人800円/中高生600円/小学生300円/小学生以下 無料
(タワー・シェルミュージアム・カート以外のショップ・レストランは無料で入場可能)
URL:https://www.kouri-oceantower.com/
かつて、沖縄を治めていた琉球王国の国王にもその美しさを認められたという「万座毛」。
断崖絶壁の下には透明度の高い青い海が広がっています。
無料で訪れることができるスポットで、24時間開放されており、夜は真っ暗になりますが、星が美しく見えますよ。30分ほどあれば回ることができますが、日陰がないので、日傘や帽子など、日よけ対策は万全にしてお出かけしたい場所。
人気のスポットなので駐車場が満車なこともありますので、早めに出かけましょう。
◆万座毛
住所:〒904-0411 沖縄県国頭郡恩納村恩納
電話:なし
営業時間:24時間
定休日:なし
駐車場:あり(無料)
料金:無料
URL:http://www.vill.onna.okinawa.jp/about/information/1484719566/1484720229/
高さ30mにも及ぶ、隆起したサンゴ礁の断崖絶壁が約2kmにわたって続く残波岬。岬の先端の「残波岬灯台」には登ることができ、上からはダイナミックなパノラマの風景を楽しむことができます。こちらも夜は真っ暗なので、晴れた日には星が綺麗に見えますよ。
「世界遺産」の項でご紹介する「座喜味城」とあわせて観光するのもおすすめです。
◆残波岬
住所:〒904-0328 沖縄県読谷村宇座1861
TEL:098-958-0038
灯台営業時間:(5~9月)9:30~16:30/(10~4月)9:00~16:00
定休日:なし
駐車場:あり(無料)
灯台入場料:200円(中学生以上)
URL:http://www.yomitan-kankou.jp/detail.jsp?id=74756&menuid=11949&funcid=3
バオバブやリュウケツジュなど、他ではなかなか見ることができない、貴重な熱帯や亜熱帯の植物を集めた植物園が「東南植物楽園」です。写真のようにフォトジェニックな場所もたくさん。園内は徒歩のほか、カートやバスで回ることができます。季節ごとに異なる花が咲き、熱帯の植物園ながら四季を感じることもできますよ。
◆東南植物楽園
住所:〒904-2143 沖縄県沖縄市字知花2146
TEL:098-939-2555
営業時間:9:00~22:00(イベントや夏休み中の土日は7:00開園)最終入園受付は閉演30分前
定休日:なし
駐車場:あり(無料)
料金:一般1,500円/高校生1,000円/小中学生500円/6歳未満 無料/シニア割1,000円
(2019/10改訂)一般1,540円/高校生1,045円/小中学生550円/6歳未満 無料/シニア割1,045円
(他、プランによってガイド付きやランチ付などがあります)
URL:http://www.southeast-botanical.jp/
沖縄にある世界遺産は、5つのグスク(首里城、中城城跡、座喜味城跡、勝連城跡、今帰仁城跡)と、その関連遺産の4つの遺物(園比屋武御嶽石門、玉陵、識名園、斎場御嶽)。その中からピックアップし、他のスポットとも一緒に行きやすい場所をご紹介します!
首里城の南にある琉球王家の別邸の1つ。中国と沖縄の様式を取り入れた廻遊式庭園となっており、池を囲んで美しく整えられた庭園と御殿の散策が楽しめます。
王家の保養施設と同時に、琉球王国の王様の中国皇帝からの使者(冊封使)をもてなす迎賓館として使われた場所でもあり、首里城とあわせての観光がおすすめです。首里城からは歩くのには少し距離があるので、レンタカーやタクシー、バスを利用しましょう。庭園内は段差などもあるのでスニーカーなど歩きやすい靴を履いて出かけてくださいね。
◆識名園
住所:〒902-0072 沖縄県那覇市字真地421-7
TEL:098-855-5936
営業時間:(4~9月)9:00~18:30(10~3月)8:00~17:30
(入園締切は30分前)
定休日:毎週水曜日 休日または慰霊の日の時はその翌日
駐車場:あり(無料)
料金:大人400円/中学生以下200円(保護者同伴)/6歳未満 無料
URL:https://www.city.naha.okinawa.jp/kankou/bunkazai/shikinaen.html
かつて琉球王国統一前の三山時代に「北山王」の拠点であったのが「今帰仁城跡」です。緩やかに続く石垣と、高台から海を望む絶景が素晴らしく、1~2月は石段の周りに全国で一番早い桜が咲き誇り、ライトアップも楽しめます。
沖縄・美ら海水族館から車で20~30分程度、古宇利島の観光とあわせて一緒に立ち寄るプランがおすすめですよ。
◆今帰仁城跡
住所:〒905-0428 沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
TEL:0980-56-4400
営業時間:(1~4月 9月~12月)8:00~18:00(5~8月)8:00~19:00
(入園締切は30分前)
定休日:なし
駐車場:あり(無料)
料金:大人400円/高校生以下200円/小学生未満 無料
うるま市の与勝半島にあるお城で、かつて阿麻和利(あまわり)という名君がこの地を収め、海外との貿易を行い、首里をしのぐほど勢いを誇りました。半島の高台に建つ城なので、ぐるりと海を見渡せる絶景は見応え抜群。この後にご紹介する宮城島の「ぬちうなー」とあわせて訪れたい場所です。
◆勝連城跡
住所:〒904-2311 沖縄県うるま市勝連南風原3908
TEL:098-978-7373
営業時間:24時間
定休日:なし
駐車場:あり(無料)
料金:無料
URL:https://www.katsuren-jo.jp/
名築城家といわれた護佐丸が、読谷村の高台に建てたのが「座喜味城」。曲線を描く城壁の石積みが美しいことで有名です。お城の高いところからは読谷村が一望できます。夕日が美しいスポットでもあり、結婚式の撮影スポットとしても人気の場所です。
近くの着付け屋「琉装一番屋」では、琉球装束で座喜味城の散策が楽しめるサービスも。
◆座喜味城跡
住所:〒904-0301 沖縄県中頭郡読谷村字座喜味708-6
TEL:098-958-3141
営業時間:24時間
定休日:なし
駐車場:あり(無料)
料金:無料
URL:http://www.yomitan-kankou.jp/detail.jsp?id=74759&menuid=11949&funcid=3
(琉装一番屋)http://www.yomitan-kankou.jp/detail.jsp?id=93220&pageStart=0&menuid=11951&funcid=3
「島全体がパワースポット」といわれる沖縄。ふたりでこれから共に歩む人生が善きものであるよう、願いを込めてパワースポット巡りはいかがですか?本島内で話題のスポットを集めてみました。
御嶽(うたき)とは聖地のこと。なかでも斎場御嶽(せーふぁうたき)は、琉球王異国最高の聖地として、首里城の王様の血縁者が任命される神官の最高位である聞得大君(きこえおおきみ)の就任式である「お新下り」が行われた場所です。
この後にご紹介する「神の島」久高島を海の向こうに望むことができます。沖縄のひとにとって、今も大切な聖地なので、琉球の歴史を感じながら静かにお祈りしましょう。
◆斎場御嶽
住所:〒901-1511 沖縄県南城市知念久手堅539 (南城市地域物産館)
TEL:098-949-1899
営業時間:(3~10月)9:00~18:00 (11~2月)9:00~17:30(チケット販売は45分前、最終入館は30分前まで)
定休日:毎年2回 旧暦5月1日~3日、旧暦10月1日~3日(その年に寄って変わります。詳しくはURLをご確認ください)
駐車場:あり(無料)
料金:高校生以上300円/小・中学生150円
URL:https://okinawa-nanjo.jp/sefa/
斎場御嶽から東の海上に位置するのが、沖縄の伝説の島「久高島」です。実は斎場御嶽から近くの安座真(あざま)港より高速船で15分と近く、船も1日6往復するので日帰りも可能。島内はレンタサイクルで1~2時間ほどで回ることができます。
島全体がまさにパワースポットで、一番の聖地である「フボー御嶽」は立入禁止。島のものは何一つ、小石や貝殻など持ち帰ってはいけないとされています。
◆安座真港(久高島行船の発着港)
住所:〒901-1400 沖縄県南城市知念安座真1062
TEL:098-949-1899
営業時間:8:00~17:00
定休日:なし(海が時化っている場合は運休もあり)
駐車場:あり(無料)
料金:(高速船)大人片道760円・往復1,460円/ 小中学生 片道390円・往復750円
(フェリー)大人片道670円・往復1,280円/小中学生 片道340円・往復650円
URL:https://kudakakaiun.jimdo.com/
https://twitter.com/kudakaferry
(本日の運行状況をTwitterでお知らせしています)
古宇利島に行く途中に通過地点になっている屋我地島(やがじしま)。実は、この島にある屋我地ビーチには、干潮時のみに向かいの小島へ渡ることができる道「ピュアロード」が出現します。歩くことができると幸せが訪れるといわれ、縁結びのスポットとして静かな人気があるのですよ。夜は満天の星空も望めます。
◆屋我地ビーチ
住所:〒905-1631 沖縄県名護市字字屋我143
TEL:0980-52-8123
営業時間:8:00~17:00
定休日:なし(遊泳期間は 4~9月)
駐車場:あり(600円)
料金:大人 600円/3歳以上 300円
うるま市海中道路を渡った先の、平安座島のその先にある宮城島。ここには、周りの綺麗な海水をくみ上げ、特殊な製法でパウダー状の塩「ぬちまーす」を作り出す工場があります。製塩工場の敷地には「ぬちうなー」と呼ばれる庭園があり、3つのパワースポットと断崖からサンゴ礁の海を望む「果報バンタ」の絶景を楽しめます。
◆ぬちまーす製塩ファクトリー
住所:〒902-2423 沖縄県うるま市与那城宮城2768
TEL:098-983-1140
営業時間:8:00~17:30
定休日:なし
駐車場:なし
料金:無料
URL:https://www.nuchima-su.co.jp/
旅行ともなれば、やっぱり楽しいショッピングは欠かせませんね!お世話になった方へのギフトを選んだり、自分たちの新生活を彩る雑貨、お土産を買ったりと、買い物を楽しめるスポットを集めました。
日本国内旅行で唯一、日本人が免税ショッピングを楽しめる「Tギャラリア沖縄 by DFS」。約130の世界有名ブランド店や沖縄土産、レストランが入った複合施設です。ブランドの価格帯やターゲット層は幅広く、様々な方が免税ショッピングを楽しむことができますよ。
購入条件は「那覇空港から県外に飛び立つこと」。商品はその場で受け取りではなく、那覇空港での受け取りになります。日本国内にいながらも、海外旅行のような特別なショッピングを楽しめるのは嬉しいですね。
◆Tギャラリア沖縄 by DFS
住所:沖縄県那覇市おもろまち4-1
TEL:0120-782-460
営業時間:月~木・日:9:00~21:00 / 金・土:9:00~22:00 ※季節・店舗により異なります。
定休日:無休
駐車場:無料駐車場あり (300~400台)
URL:https://www.dfs.com/jp/okinawa
買い物の定番といえば、やっぱりここ!「国際通り」。県庁前交差点から安里の三差路までの約1.6km「奇跡の1マイル」とも呼ばれたその道沿いには、ショップやレストラン、カフェなどがずらりと並びます。
また、国際通りからそれぞれ分岐した通りにも、ローカル色豊かなお店を発見できますよ。那覇でも一番の繁華街なので、車で行くと渋滞にハマったり、駐車場の確保が大変。ゆいレールを使って回る方がフレキシブルに動くことができます。駅は「県庁前」・「美栄橋」・「牧志駅」の3つがおすすめです。
◆国際通り
住所:沖縄県那覇市牧志3-2 国際通り
TEL:098-863-2755
営業時間:それぞれのお店により異なる
定休日:それぞれのお店により異なる
駐車場:通り沿いにコインパーキング多数
料金:なし
URL:https://naha-kokusaidori.okinawa/
「やちむん」とは、沖縄の方言で「焼き物」のこと。国際通りの牧志駅近く、ハイアットリージェンシーホテル方面のその先にあるのが「壺屋やちむん通り」です。
沖縄の伝統的な焼き物を作り続けてきた街並みは、どこか懐かしい味わいがあります。立ち並ぶ工房とショップで、可愛いやちむんを選んだり、やちむんの体験をしたりだけでなく、オシャレなカフェでちょっと一息など、国際通りとはまた違ったゆるりとした時間が楽しめます。
◆壺屋やちむん通り
住所:〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1-16
TEL:098-863-6646
営業時間:店舗により異なる
定休日:店舗により異なる
駐車場:周辺のコインパーキングへ
料金:なし
URL:https://tsuboya-yachimundori.com/
アメリカの街並みを再現したアーバンリゾート。カラフルな建物と、ヤシ並木が並ぶ風景は日本じゃないみたいですね。ショッピングやオシャレなカフェレストランが多く、特に海沿いの「デポアイランド」は、まだまだ拡張が続く人気のエリア。お買い物とともに、街歩きを楽しんで。
◆美浜アメリカンビレッジ
住所:〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町字美浜15-69
TEL:098-926-5678
営業時間:店舗により異なる
定休日:店舗により異なる
駐車場:無料
料金:入場無料
URL:https://www.okinawa-americanvillage.com/
かつて壺屋から、読谷村に移り住んだ陶芸家たちが共同で活動している工芸村が「やちむんの里」です。赤瓦の登り窯はそのシンボル。19の工房と、工房に付随するショップやギャラリー、共同売店などがあります。新生活の器やギフトを探すにもぴったりの場所。工房によっては立入禁止の場所もあるので気を付けて。
同じ読谷村の座喜味城や残波岬などと共に回るプランもおすすめです。また、やちむんの里以外にも読谷村には工房がいろいろあるので、巡ってみるのも楽しいですよ。
◆やちむんの里
住所:〒904-0301 沖縄県中頭郡読谷村字座喜味2653-1
TEL:098-958-4468
営業時間:店舗により異なる
定休日:店舗により異なる
駐車場:あり(無料)
料金:なし
URL:http://www.yomitan-kankou.jp/detail.jsp?id=74732&menuid=11949&funcid=3
石垣島・宮古島で沖縄挙式をされた方に、「ハネムーンならここはマスト」!の場所をピックアップしました。ぜひ計画を立てて行ってみてくださいね。
石垣港離島ターミナルから船で10~15分と身近な竹富島。1日で往復20便前後の船が出ているのでアクセスしやすい離島です。琉球石灰岩の石垣や、赤瓦の屋根の家屋、白いサンゴの砂でできた道路など、かつての沖縄の街並みをそのまま残したのどかな景観がみどころです。小さい島なのでレンタサイクルで一周でき、水牛車のツアーも人気です。
竹富港から市街地までは歩くと距離があるので、事前にレンタサイクルや水牛車のツアー付きチケットを購入しておくのが効率的に回るコツです。
◆竹富島
住所:〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町字竹富
TEL:0980-82-5445(竹富町観光協会)
営業時間:それぞれのお店により異なる
定休日:それぞれのお店により異なる
駐車場:石垣港離島ターミナルにあり(有料)
料金:石垣島より(12歳以上)片道690円・往復1,330円/(6~11歳)片道360円・往復690円
+入島料300円(港の券売機で購入)
石垣島の北端にある平久保埼灯台は、その光景の見事さから「恋する灯台」として認定されています。突き出た半島の先にあるので、パノラミックな海が広がる光景は絶景。(残念ながら灯台には登れません)
夕日のスポットとしても有名です。石垣島の市街地からは車で1時間~ほどかかるので、サンセットを見たい場合は早めに到着するように計画をたてましょう。
◆平久保埼灯台
〒907-0331 沖縄県石垣市字平久保234‐50
TEL:0980-82-2809(石垣市観光協会)
営業時間:24時間(日が暮れると真っ暗なので日没までに訪れるのがおすすめ)
定休日:なし
駐車場:あり(無料)
料金:無料
URL:https://romance-toudai.uminohi.jp/toudai/hirakubosaki.php
石垣島と小浜島の間にある「浜島」は、干潮時に現れる「幻の島」で、白いサンゴの砂浜と海が広がる絶景スポット。定期便はありませんが、石垣島離島ターミナルやホテルから多くのツアーが催行されています。
晴れた日は日よけが何もないので、帽子やサングラスなど紫外線対策は万全に。泳ぎたい場合は海洋環境の保全のために、ケミカルな日焼け止めではなく「サンゴに優しい日焼け止め」など、自然環境に優しい日焼け止めを使いましょう。
◆浜島
〒907-1221 沖縄県八重山郡竹富町字小浜
TEL:0980-82-5445(竹富町観光協会)
営業時間:ツアーのみのアクセス
定休日:ツアー会社による
駐車場:石垣港離島ターミナルにあり(有料)
料金:無料
URL:(ツアー一例)https://www.veltra.com/jp/japan/okinawa/ishigaki_yaeyama/ctg/172319:%E6%B5%9C%E5%B3%B6/
宮古島から橋で渡れる離島は、他にも来間島、池間島がありますが、ダントツで橋が長く、素晴らしい絶景を望めるのが伊良部島。伊良部大橋は3450mの長さを誇り、無料でドライブできます。宮古島を訪れたなら、ぜひ訪れたいドライブスポットです。
橋からの光景を皿に楽しみたい方には、レンタサイクルもおすすめ。
◆伊良部大橋
住所:〒906-0000 沖縄県宮古島市平良久貝
TEL:0980-72-2769
営業時間:24時間
定休日:なし
駐車場:橋のたもとに駐車スペースあり
料金:無料
URL:https://www.pref.okinawa.jp/site/doboku/doboku-miyako/doroseibi/irabuoohashi.html
宮古島の東南にある東平安名崎は、半島の先端に至るまでの道に遊歩道が整備されています。春にはテッポウユリが美しく咲き誇る場所。断崖絶壁の上から眺める海は、隆起サンゴ礁と津波石が織りなす他にはない景観が楽しめます。
海は泳ぐ魚が見えるほどの透明度。先端には灯台があり、登ることができます。そこからの景色は最高なので、ぜひ登ってみてくださいね。
◆東平安名崎
住所:〒906-0000 沖縄県宮古島市城辺保良平安
TEL:0980-77-4905
営業時間:9:00~16:30(平安名埼灯台・公園は24時間営業)
定休日:なし
駐車場:無料
料金:200円(平安名埼灯台)
URL:https://www.tokokai.org/tourlight/tourlight15/ (平安名埼灯台)
ハネムーンを兼ねてあちこち見て回りたい沖縄ウエディング。見どころが多くてあちこち回りたくなりますが、目的別にポイントを絞る方が移動時間に煩わされることなく、1つの場所をじっくりと堪能できます。
当サイトでは、このページの他にも、おすすめビーチや製作体験、雨の日でも楽しめる室内観光など、カテゴリ別に以下のページで沖縄観光をご案内しております。ハネムーンの計画にぜひお役立てくださいね。
メニューを閉じる