沖縄リゾートウエディングでのゲストの反応は?リアル口コミ教えます!

沖縄のリゾートウエディングを希望するカップルにとって、「地元から遠い」「沖縄へ行くのに時間と費用がかかる」など、参列した人を困らせないか心配ですよね。実際にゲストとして参列した方の生の声が気になるところ。

 

今回は親族側、友人側の両方でゲストの反応とリアルな口コミをご紹介します!ただし、口コミはあくまで参考までに、長年の付き合いで分かる感覚を優先して検討してくださいね。 

 

親族側ゲスト:好意見で多いのは「沖縄が思い出の場所になった」

 

まずは親族側ゲストの「沖縄リゾートウエディング」への良い印象の口コミを紹介します。

 

・結婚式をあげていなかった両親のために、沖縄の伝統衣装でのプチ結婚式をサプライズで準備。とても良い思い出になったようです。

(引用:https://www.weddingpark.net/00001506/wedding_event/85943/

 

・三女の沖縄婚。結婚式前日は新郎側の親族と顔合わせの席もありました。美味しいものをたくさん食べて、きれいなものをたくさん見て、たくさん笑い、素敵な思い出が出来たウエディング旅行でした。家族になったね。

(引用:https://4travel.jp/travelogue/10894412

 

・兄の結婚式で参列。結婚式用に別で靴やパンツを一式持ってくるのって中々大変ですよね。かりゆしウエディングの醍醐味はなんと言ってもカジュアルに着て”結婚式を思い切り楽しむ!”事だと思います。少しラフに着ても大丈夫です♪

(引用:https://www.mangohouse.jp/staff_blog/wedding/20170815/11261/

 

親族側の口コミでは、「かりゆしを着ての気軽な結婚式」「沖縄旅行ができる」という点が好印象に。新郎新婦が結婚式を挙げる時には、かりゆしなどの「沖縄らしさ」をプラスすることで、親族にとっても思い出の場所として記憶に残るのかもしれませんね。

 

親族側ゲスト:ネガティブな口コミで多いのは「宿泊プランはわかりやすくして欲しい」

 

親族側ゲストで沖縄挙式にマイナスな印象を持った口コミでは、次のようなものが挙げられます。

 

・沖縄で挙式をする義弟からパンフレットが送られてきました。届いた冊子を見てみると、どれも長期プランのものばかり。共働きのため、長く休みは取れません。結局、自分たちで宿泊先や飛行機などを準備することに。2泊3日で1人8万円弱、夫婦で出席し、ご祝儀10万円を含めると30万円かかってしまい、ボーナス1人分が飛んでいってしまいました。正直「宿泊先まで自分たちで準備して、大変だった」という印象しか残りませんでした。

(引用:https://www.ozmall.co.jp/bbs/7-287491.aspx

 

・義兄の結婚式が沖縄に決まりました。結婚が決まった当初、義兄からは「沖縄で遊ぶお金だけ準備しといて」と言われていましたが、日が近くなり、旅費の請求がきました。16万円です。挙式当日と移動で1泊と考えていましたが、「せっかくなんだし」と3泊4日に設定されています。何の躊躇もなく、旅費と祝儀を出したいところなのですが…。

(引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11125112951

 

親族から「宿泊プランの提示を、もっと考えてほしい」「時間もお金も取られて大変だった」という厳しい意見が挙げられています。

 

相手の家族構成や仕事状況などを考えると、長期滞在と短期滞在両方から選択できるものを宿泊プランとして送るなど、配慮が必要なシーンもあります。また、ご祝儀や旅費などについても「旅費は出してもらうけど、ご祝儀は不要」など、相手のお財布事情を考えた提案ができると、なお良いでしょう。

 

友人ゲスト:好意見で多いのは「親しい友人同士で呼んでくれたので楽しめた」

 

それでは次に、友人として参列した方々の口コミを見てみましょう。

 

 ・名古屋在住です。東京や大阪の挙式へ参列するのと、沖縄のリゾートウエディングでは、1万円程度しか金額は変わりませんでした。それならリゾートとして楽しめる沖縄で挙式してくれたほうが、こちらも楽しめるというもの。ありがたかったです。それに、中学からの友人と一緒に沖縄に招待されていました。気の合う友達と沖縄を満喫できて最高でした。

(引用:https://www.shunpon.com/entry/沖縄のリゾート婚の感想

 

・結婚式が野球選手のキャンプの時期と重なっていました。大の野球ファンなので、これ幸いと野球選手を見に出かけました。

(引用:https://www.shunpon.com/entry/沖縄のリゾート婚の感想

 

友人として参列したゲストからは、比較的好印象の口コミがズラリ。そもそも、沖縄まで結婚式のために来てくれるということは、親しい友人として相手も認識してくれているからこそ。

 

そんな友人たちにできる配慮は、「仲の良い友達同士で結婚式に招待する」こと。友達同士で沖縄へ旅行するくらい気軽な気持ちで参列できるよう、注意しましょう。

 

友人ゲスト:ネガティブな口コミで多いのは「気乗りしなければ『遠方で参列が難しい』と断る口実になるのでありがたい」

 

友人ゲストからのマイナスな口コミはあまりありませんでしたが、多かったのは「断りやすい」「旅費が負担」という意見。

 

 ・快く出席したいところなんですが、ちょっと不安が…。空港までの新幹線、飛行機、ホテル、レンタカーは自分で準備したり、空港から式場まで70分程度かかったり……。せっかく誘ってもらったので出席したい気持ちはあるのですが、金銭面、慣れない土地での行動、知り合いがいない事で出席の返事を保留にしてます。

(引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11109728716

 

・女子の仲良しグループで、結婚式のご祝儀を一律2万円と決めていました。いままで地元での結婚式続いていましたが、沖縄で挙げるという友達が出てきました。旅費は出せないということ。ご祝儀なしでいいか、迷っています。

(引用:https://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0511/239002.htm?g=04

 

沖縄の結婚式に参列するほど仲良くなかったり、気乗りしない人は、断りやすさもあって参列していないため、厳しい意見は少なめでした。

 

かといって、「本当は参列したかったのに、仕事の繁忙期と重なったため沖縄挙式に参加できなかった」という方ももちろんいます。断りやすくなる一言を添えたり、断られたあとも気にしないそぶりを見せたりと配慮は必要です。

 

ゲストへの事前の配慮で好印象の結婚式にできます!

 

いかがでしたか? 親族側、友人側のゲストそれぞれの口コミをお届けしました。

 

せっかく沖縄まで来てくれるゲストの皆さん。楽しんでもらえるような結婚式にしたいですよね。宿泊プランや、相手に配慮する一言を付け加えるだけで、印象はずいぶんと変わります。相手に配慮した一言を付け加えるよう、少しだけ注意してみましょう。

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