雨でも楽しめる!石垣島の室内観光スポット

せっかくの沖縄!せっかくの石垣島!しかし天候は無情にも雨……そんな時に、雨でも気にせず楽しめる室内スポットをご紹介します。

 

雨だからこそ、晴れの日には行かないようなところにも足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

ショッピングがしたい方に

 

雨の日におすすめなのはショッピング。屋根付きの場所なら天候を気にせず楽しめますので、お土産や自分へのプレゼント購入にぜひ出かけてみてくださいね。

 

街の中心部のアーケード街「ユーグレナモール」

 

ユーグレナとは、石垣島で生産されている「ミドリムシ」のこと。日本最南端にあるアーケード商店街です。

 

石垣港離島ターミナルから歩いて5分程度の場所にあり、お土産物をはじめ、雑貨やカフェなどいろいろなお店が揃っています。アーケードのおかげで雨の日でも快適にショッピングが可能。

 

中には石垣島公設市場もあるので、地元ならではの珍しいものを探すのにも便利です。WEBサイトから、どんなお店があるか探せますよ。

https://www.euglenamall.com/

 

モールのすぐ近くは、にカフェ&レストラン「ユーグレナガーデン」があるので、ぜひ訪ねてみて。実は、美崎牛ハンバーグがお手頃価格で食べられる穴場です。

 

ユーグレナモール周辺にもお店がたくさんあるので、ぜひ散策してみてくださいね。

 

◆ユーグレナモール

住所:〒907-0022 沖縄県石垣市字大川203

営業時間:9:00~20:00(店舗による)

URL:https://www.euglenamall.com/

 

もし日曜日に滞在しているなら……「白保日曜市」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

白保日曜市にギリ間に合った♪ 白保にあるお店が集まってる!! 今日は、カナッぱ食堂でランチ! 食後に、ばんちゃんで黒紫舞のシフォンケーキ、別のお店でアイスコーヒーを買って、カフェタイム♪ 最後にShiraho家cafeでハイビスカスの島コンフィチュールを購入!! 次は、朝の散歩がてら、朝ごはん&朝カフェしに行こうかな! #沖縄 #石垣島 #白保 #しらほサンゴ村 #白保日曜市 #日曜市 #ランチ #カナッぱ食堂 #アーサー汁 #玄米もちきびのおにぎり #旬家ばんちゃん #オリジナル #黒紫舞のシフォンケーキ #シフォンケーキ #無農薬 #黒紫舞のお米 #アイスコーヒー #コーヒー #cafe #カフェ #Shiraho家cafe #島コンフィチュール #コンフィチュール #ハイビスカス #花 #シークワーサー #果汁 #手作り #ジャム #美味しい

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空港程近くの白保地区「しらほサンゴ館」で毎日曜日午前中3時間だけ開かれている地元のNPO法人が主催する市場。白保で作られている工芸品やハーブティ、スイーツなどのほか、軽食もいただけます。

 

屋根付きの回廊を利用して行われている市場なので、雨の日でも安心。晴れの日でも日差しを避けて楽しめます。

 

◆白保日曜市

住所:〒907-0242 沖縄県石垣市字白保118

電話: 080-8553-8848

営業時間:毎週日曜日 10:00~13:00まで

URL:https://www.facebook.com/shiraho.nichiyoichi

 

石垣島の伝統工芸や歴史に触れよう!

 

石垣島には、八重山諸島が育んだ独自の文化が存在します。歴史も含めて文化的な体験が楽しめる場所は、カップルや友人同士で、手作り体験やショッピングが満喫できますよ。

 

愛の証!八重山ミンサー織のルーツを知って体験する「みんさー工芸館」

 

五つと四つの絣は「い(五)つの世(四)も(一緒に)」という願いを込めて、八重山の女性が愛する男性に贈った「ミンサー織」。

 

昔ながらの伝統工法を復活させ、新しい息吹を吹き込んだのがこちらの「みんさー工芸館」です。

 

ミンサー織にまつわる歴史や、貴重なミンサー織の展示を見ることができるほか、ミンサー織体験も可能(要予約)。雨の日は特に混み合うので、体験したい場合は事前に連絡をして予約するのがおすすめ。

 

工芸館と共に石垣空港にもショップがあるのでぜひチェックしてみてくださいね!

 

◆みんさー工芸館 

〒907-0004 沖縄県石垣市字登野城 909

電話:0980-82-3473

営業時間:9:00~18:00

URL:http://www.minsah.co.jp/

 

可愛い琉球ガラスを探そう!「琉球ガラス グラスアイランド」

 

カラフルな色合いとコロンとした形が人気の琉球ガラス。石垣島にもガラス工房があり、工房を見学したり、直販されているガラス製品を購入することができるので、石垣島のお土産やプレゼントにもぴったり。

 

また、自分だけのオリジナルガラスを作る、吹きガラス体験もできますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

◆琉球ガラス グラスアイランド 

〒907-0003 沖縄県石垣市字平得178

電話:0980-83-1260

体験時間:10:00~17:00

休日:日曜日

URL:http://www.glass-island.com/

 

体験もできる!「石垣焼窯元」で新生活を彩るラグジュアリーなお皿を

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

#石垣焼 #お披露目会 #石垣焼窯元 #石垣島

Layla Kawabata🇯🇵(@layla_k0505)がシェアした投稿 -

 

中国の宋時代にできた焼き物の「点目」の流れをくむ「石垣焼」。沖縄の海のように鮮やかな青と、油滴天目が施された焼き物を捜索しています。その作品は世界中で珍重され、各国大使館へ収蔵されているほか、ルーブル美術館で展示されたことも。

 

窯元では、オリジナルの一点もののお皿が多数。新生活を始めるにあたって、ふたりだけの一枚を探してみてはいかがでしょうか。焼き物体験も行っており、希望日の2ヶ月前から前日までサイト上での体験予約を受け付けています。

 

◆石垣焼窯元

〒907-0021 沖縄県石垣市字名蔵1356-71

電話:0980-88-8722

URL:http://www.ishigaki-yaki.com/

 

石垣の塩工場で見る人と塩の歴史

 

北海道のチョコレートブランド「ロイズ」ともコラボしている「石垣の塩」の工場です。「石垣の塩」は八重山諸島での塩づくり発祥の地でもある浜に面して建っています。

 

石垣の塩にまつわる解説とショップも併設されているので、いろいろな商品を買うこともできます。塩造り体験は3日前まで要予約ですが、自分だけのオリジナルの塩を作れる機会。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

◆石垣の塩 

住所:〒907-0024 沖縄県石垣市新川1145-57 

電話:0980-83-8711

URL:https://www.ishigakinoshio.com/contact-us-1

 

石垣島の歴史を深く知りたい!「八重山博物館」

 

「沖縄」とひとくくりにされがちですが、実は沖縄本島と八重山諸島には別の文化が息づいています。石垣島を中心とした文化や民芸、自然について学ぶことができる博物館です。

 

◆八重山博物館

住所:〒907-0004 沖縄県石垣市字登野城4−1

電話:0980-82-4712

開館時間:9;00~17:00(最終入館16:30)

定休日:月曜日(月曜が祝日の場合は翌日も休)・祝日・年末年始

入館料:大人200円 中学生~大学生 100円 小学生以下無料

URL:http://www.city.ishigaki.okinawa.jp/400000/410000/410500/index.html

 

泡盛大好きな方におすすめ!石垣島の泡盛工場見学

沖縄のお酒といえば「泡盛」。ここ石垣島での独自の泡盛を作り続けている工場があります。お酒好きな方にはたまらないスポットです。

 

「請福酒造」で楽しく工場見学!

 

60年余りの歴史を持つ、石垣島で最もメジャーな泡盛ブランド。1日4回の無料の泡盛工場見学ツアーを実施しています。工場の直営店でしか買えない秘蔵の古酒もあったりと、現地に行った人のみのお楽しみも。

 

◆請福酒造

住所:〒907-0243 沖縄県石垣市字宮良959

電話:0120-143-166

営業時間:10:00~17:00(工場見学ツアーは11:00、13:30、15:00、16:30)

定休日:土曜日・日曜日

URL:http://www.seifuku.co.jp/

 

昔ながらの伝統製法を守る!高嶺酒造所

 

「於茂登(おもと)」などの銘柄で知られる高嶺酒造所。昔ながらの手作りの地釜製法で泡盛を作っています。

 

工場見学は予約不要で20分程度。見学の様子の写真を後日送ってくれるサービスも。

 

◆高嶺酒造所 

住所:〒907-0453 沖縄県石垣市字川平930-2

電話:0980-88-2201

定休日:お正月

営業時間9:00~18:00(見学は17:30まで)

URL: http://omoto-takamine.com/

 

まとめ

 

晴れた日だと、つい海や景勝地に行きがちですが、雨の日でも見どころがたくさんの石垣島。雨の日こそ、ちょっと立ち止まって、石垣島をはじめとした八重山諸島の歴史や文化、特産品などについて詳しく学んでみませんか?

 

島のいろいろなことを知ることによって、石垣島がもっと味わい深くなりますよ。

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