沖縄の贅沢を集めた「星のや沖縄」７月１日グランドオープン！

2020.07.03

国内外に42施設を運営する星野リゾートが、2020年7月1日沖縄県の読谷村(よみたんそん)に、星のやブランドで８施設目となる「星のや沖縄」を開業しました。

沖縄の贅沢を集めた空間

「星のや沖縄」のコンセプトは「グスクの居館(きょかん)」。敷地は美しい海岸線に沿うように広がり、沖縄の史跡「グスク」からインスピレーションを得て作られた「グスクウォール」に囲まれています。

施設の中には全室オーシャンフロントの客室のほか、一年中楽しめる海に開かれたプール、アクティビティの拠点となる道場など、多様なパブリックエリアが点在しています。沖縄の贅沢を集めた空間の中で、海を眺めて暮らすように滞在することができます。

沖縄の海を眺めて暮らすための客室

100室ある客室は、全てオーシャンフロントです。大きな窓から心地よい海風が抜け、部屋のどこにいても海を感じることができます。各客室には、大きなテーブルのある「土間ダイニング」を作られ、食事をしたり、話をしたりと、星のや沖縄での暮らしを楽しむ拠点となります。客室には大きな冷蔵庫やオーブンレンジなどの調理家電も備わっており、客室で出来立ての料理を楽しむことができます。

また、ベッドルームの壁紙には、琉球紅型(びんがた)が描かれています。山羊や月桃といった沖縄で馴染みのある動植物をモチーフに、読谷村に伝わる伝説や昔ながらの風習をストーリーとして加えたオリジナルのデザインで、客室タイプにより、異なるデザインの紅型を楽しむことができます。