行きたくても行けない、今ならではの企画！
沖縄県うるま市に20019年にオープンした沖縄初となるドーム型ホテル「うるまドーム」を運営する地球ホテル株式会社は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により20組以上の予約キャンセルが発生。
その後も続く自粛規制の中で、倒産の危機にも直面しながらも、宿泊者や地元の声援に後押しされ、直面する危機が収束した時を見越して、少し先の未来を見据えた「未来宿泊券」の発売を2020年5月7日に開始しました。
そのキャッチコピーは「少し先のみらいにワクワクを」。
応援メッセージを受けて感動！
現在営業自粛を継続中の「うるまドーム」ですが、ホテル継続の危機から転じて「絶対に持ちこたえる！」という気持ちにさせたのは、宿泊者はじめ多くのメッセージがあったからだといいます。
ホテル存続の危機を感じていたところ「ぜひ泊まりたい」「できることがあれば協力したい」などSNSやメールなど沢山のあたたかい応援メッセージをいただきました。これにはスタッフ一同、心から嬉しく思い、感動いたしました。（プレスリリースより引用）
ワクワクのみらいに期待！
この宿泊券。有効期限を3年間として、出口の見えない収束時期を見据えての期間設定に加え、従来なら予約の取りにくい夏季休暇や年末年始いつでも利用出来て、ギフトとしても使えるのが魅力です。
「うるまドーム」は、那覇空港から車で約60分。世界遺産の勝連城跡まで車で10分と好立地。特徴的かつユニークな外観はSNSでも人気を博しています。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
「みらい宿泊券」案内ページ
https://urumadome.base.shop/items/28518383
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