今は家にいて沖縄を愛そう!マッシグラ沖縄タイムス・プロジェクト

美しい沖縄のテレビ会議用背景を提供!

沖縄の地元新聞社である株式会社沖縄タイムス社と、同県内のシェアオフィス運営を進める株式会社マッシグラは5月1日、沖縄への来県自粛プロジェクト「#やーでうちなー」を開始しました。

“おうちで沖縄”を掲げるSNSプロジェクトで、自宅に居ながらも沖縄愛の心をもち、同県の魅力を感じて暮らせるよう、テレビ会議向けバーチャル背景の提供も行っています。

COVID-19感染拡大防止!

現在、世界で新型コロナウイルスの蔓延が深刻化し、国内でも4月7日には1都1府5県の緊急事態宣言が発令され、16日には全国へその対象が拡大されました。沖縄県でも感染者報告が急増、高齢者の多さや限られた医療資源など、島ならではの事情もあり、きわめて緊迫した状況が続いています。

中でも沖縄本島北部や離島では十分な医療設備が整っておらず、もしウイルスが外から持ち込まれてしまうと、容易に医療崩壊へとつながる危険性が指摘されているのです。

自然が豊かで、ゆったりとした島時間が流れる沖縄、こうした時だからこそ足を運びたい気持ちも高まりますが、ここはぐっとこらえるべき!そうして開始されたのが「#やーでうちなー」です。

地域発展とテレワークの推進を図る社として提案

今は、沖縄を訪れないことこそが真の沖縄への愛であることを訴え、沖縄タイムス社がこれまでに撮影した同地の美しい姿をテレビ会議用バーチャル背景として編集、提供することで、沖縄の風を感じながら、自宅へとどまってもらえるようにします。

沖縄美ら海水族館のジンベエザメや、ビーチの美しい珊瑚礁と魚、勇壮なエイサーに琉球王朝の栄華を感じる首里城祭の様子など、心癒やされる画像ばかり♪いずれも「沖縄タイムス」の公式Twitterアカウント投稿からダウンロードすることができます。

「おうちで沖縄」を意味する「やーでうちなー」をハッシュタグとしたSNSプロジェクトでは、沖縄を感じる画像やレシピ、音楽など、自分なりの“おうち沖縄”を表現した投稿を募集、活動の拡散を目指しています。

地域密着の報道機関として、シェアオフィス・コワーキングスペースを展開しテレワークを推進する企業として、今沖縄に来ない選択をする人への感謝と、来島自粛を呼びかけるこの試み、あなたも参加してみては。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社マッシグラ沖縄タイムスによるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000056405.html

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