沖縄発!ダイバーの需要はマスク不足の救世主となるか?!

ウェットスーツの生地でマスクを製造

沖縄県うるま市でプロ仕様のウェットスーツをオーダーメイドで製造販売する株式会社オキナワブレッシングは、自社の製造技術を活用しながら、2020年4月28日にウェットスーツマスクの製造販売を開始しました。

いま必要なマスクに、ウェットスーツの生地がちょうど良い!

新型コロナウィルスの感染症拡大に伴い、使い捨てマスクの品薄状況が続く中、この会社が手掛けるウエットスーツの生地は、速乾性と保湿性に優れており、顔にぴったりフィット。

しかも「紅型柄」と「黒」のデザインは見た目にも美しく、装着時の心地よさを併せ持つスグレモノなのです。

特徴を挙げると実に多いメリット!

その特徴をまとめると、何度も洗えて乾きも早いので清潔で経済的。その技術は自衛隊・消防署・海上保安庁からもオーダーが来るほどの高い信頼性。

そして良好な伸縮性により耳が痛くならずに顔にもフィット。さらには保湿効果により喉が乾燥しにくいといったメリットが挙げられます。

募る想いはダイビング業界、そして沖縄の海

このご時世、観光客が減少し、顧客のダイバーショップが廃業に追い込まれるなか、当初無償で配られていたこのマスク。

例年には多くの観光客で賑わいを見せるはずの沖縄が、今は自粛ムード漂うなかで、「落ち着いたら沖縄の海に潜りに来てほしい」「ダイビング業界を早く盛り上げたい」と、その想いはダイビング業界や沖縄の海へと募ります。


(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ウエットスーツマスクの案内と販売サイト
https://www.okinawablessing.shop/

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