結婚が決まったら、すぐに準備に取り掛かりましょう。うっかり「忘れてた!」とならないためにも、確認は必須。
リゾートウエディングは、地元の結婚式とは違った段取りもあるため、「いつ?」「なにを?」「どうするの?」をきちんと把握して、素敵な沖縄ウエディングを叶えましょう。
☑結婚式のイメージを話し合う
☑会場の情報を集める
☑希望の日程候補をあげる
理想の会場を手軽に見つけるなら「沖縄ウエディング相談カウンター」へ
資料請求やフェアへの参加、現地のチャペルを下見などができればベストですが、時間的にも予算的にも難しい・・そんな方も多いはず。そんな方におすすめなのが「沖縄ウエディング相談カウンター」。希望を伝えれば、沖縄ウエディング専門のコンシェルジュがぴったりの会場を紹介してくれます。
また、不安や疑問にも回答。何度相談しても無料なのも嬉しいポイントです。
日程決定・申し込み金振り込み
☑招待客リストを作成
☑招待したい人に声をかけ、式への参加を打診
遠方での挙式には、参列する親族側も心構えが必要。リゾート婚を希望するカップルは、なるべく早い時期に式の場所について両家の最終的な了解を得ておきたいもの。事前に顔合わせができる場合はその際にOKをもらえれば理想的です。
ゲストにも予定を調整してもらわなければいけないため、正式な招待状を送る前に、早めに時期と場所を伝えておきましょう。ふたりが旅行費用を負担できない場合は、そのことを必ず伝え、出欠の判断は相手に委ねるのがシンプルです。
☑航空券の購入
☑ホテルの予約
☑参加予定のゲストに当日のタイムスケジュールを連絡
当日の集合時刻や解散時刻は、チケットやチェックインの時間に大きく関わってきます。ゲスト自身に宿泊や交通の手配をお願いする場合は、なるべく早めに正確なタイムスケジュールを伝えましょう。
☑ドレス・タキシードを選び始める
挙式当日に近づくほどに準備することはどんどん増えていくので、衣装の下見は早めが吉。人気のドレスは早いうちに予約が入ってしまうことも多いため、遅くとも3か月前にはドレスショップ巡りを開始しましょう。
☑招待状の作成
☑ドレス・タキシードの決定
☑ゲストの人数を最終確認
☑披露宴のプログラムを確定
☑衣装の最終試着
☑レンタカー・滞在中の観光・アクティビティを予約
☑参列されない方々への報告
事前に出席の内諾をもらっていても、先々のことは分からないもの。招待状の返事をチェックして、ゲストの人数の最終確認を行いましょう。一般的に、挙式オプションの変更やキャンセルは挙式日の40日前までです。
職場で結婚報告をする際、退職するか否か、結婚式やハネムーンのための休暇をいつ取るかなどを、できるだけ具体的に話しましょう。身内だけの披露宴で上司を招待できない場合は、ひと言断っておくのが社会人のマナーです。
☑最終予約確認書、旅行の日程表を受け取る
☑持ち物の最終チェック
☑先に現地に送っておくものを配送する
☑当日は2~3時間前に式場に到着
最終予約確認書と旅行の日程表を受け取ったら、挙式や現地パーティーの流れ、挙式当日のゲストのスケジュールや現地での連絡先なども控えておくと安心です。
ウエディングドレスや小物一式を持ち込む場合は、事前に手荷物にしておきましょう。ショップによっては専用のバッグを用意してくれるところも。挙式やパーティーの演出アイテム(席札・DVD・ギフトなど)も念のため手荷物に。
☑地元でのお披露目パーティーを準備する
☑ゲストに感謝のメールと当日の写真を送る
☑うち祝いの準備をする
いかがでしたか?挙式前は準備がたくさんあるので、期間としては8か月前くらいから準備するのがおすすめです。現地式場との具体的な打ち合わせ自体は2ヶ月前ころからなので、それまでにやりたいことをふたりで相談しておきましょう。
無理をすれば半年でも可能ですが、せっかくの沖縄リゾート婚なので、しっかりと準備期間をもうけ、後悔のない沖縄挙式を迎えてくださいね。
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