2018年にオープンした「ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座」。全国の美食家たちから愛される“ひらまつ”ですが、ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座は美食だけでは語れないほど、多くのこだわりで彩れらています。
今回は、敷地内、客室などそれぞれに散りばめられたこだわりの数々をご紹介。全国から訪れる人が後を絶たない理由がわかります。
ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座は、公道を走っていてもホテルの存在が分からないつくり。敷地内に入ってから宿泊ゾーンまでの距離を設けることで、最大限プライベートな空間を演出しています。
この場所は宜野座の手つかずの自然を楽しんで欲しい、沖縄本来の姿のリゾートを伝えたい、という想いでひらまつが探し求めた末に辿り着いた場所なのだそう。沖縄に慣れている人からも「こんな場所があったんだ」と驚かれるそうです。
また、東海岸は水平線から昇る朝日がとても美しく、朝日が昇る中、海を背景に記念写真を撮るのがおすすめです。
敷地内に散りばめられた絵画やオブジェはどれも一流のもの。買い付けを行うプロが見ても驚かれるほど、こだわりの品々が館内の至るところに設置されています。
また、お客様によりリラックスしていただくため、館内に沖縄・宜野座の自然のエネルギーを存分に感じられるトリートメントプログラムを用意。東洋思想の五行説に基づき、一人ひとりのためにカスタマイズするオリジナルプログラムで、式前日に心も身体も解きほぐされていきます。
スパサロンでデトックスした後は、洗練された客室へ。どの位置からも海が見える客室から、時間差で変わる空と海をゆったりと眺めた後は、月明かりの下をふたりでお散歩を楽しんで。心も身体もリラックスして、ぐっすりと睡眠を取った次の日の挙式は、自分史上最高にキレイな自分でいられること間違いなし。
ひらまつで研鑽を積んだ経験豊かなシェフが全国からその季節に最もおいしい食材を厳選し、生産者にまでこだわった沖縄食材と合わせたフランス料理。ひらまつならではの美食を堪能することができます。
沖縄食材の中でも、さらに宜野座で採れた品質の良い食材を多く仕入れ、また希少価値の高い琉球すっぽんも提供。もとぶ牛、石垣牛などの高級牛はもちろん、アグー豚は、高田農家で仕入れた今帰仁アグーのみを使用。ソムリエが提案する料理に合わせたワインとのマリアージュは、他ではなかなか味わえない至福のひととき。
料理を美味しく味わってほしいとレストランの景観にもこだわりが。角度や高低差を計算し、自然の見せ方を工夫しています。レストラン入って右側は、高さを調整することで、あえて海を一望できる景観ではなく赤瓦越しに景観を楽しめるようにしています。
また、全部海が見えるのはつまらないと、入って左側は原生林を一望できるようになっています。自然をありのまま見せるために、木を切ることは一切しないのだそうです。
また、ゲストの方が沖縄の文化ごと楽しめるようにと、「ウエディングラウンジBAR」の設置も。新婦がお色直しを行う間、ゲストが好みの器を選び、泡盛やウイスキーなどお酒を楽し無ことができますよ。
ウエディングで利用する方は、3泊で宿泊される方が多いそうです。1日目にスパでトリートメントと前撮りを行い、2日目に挙式、3日目にダイビングなどを楽しむ方が多いのだそう。
これだけこだわりの強いひらまつですが、結婚式はリゾートらしく自由度の高いウエディングを叶えて欲しいとのこと。こだわり抜かれた贅沢な空間で、ふたりらしい自由な挙式と非日常ステイを叶えてくださいね。
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