「衣裳選びは沖縄現地で直前に」は忙しいあなたにぴったり！式直前に沖縄で衣裳を決める際の取扱説明書

2019.07.22

衣裳を選ぶ際に、荷物を増やしたくない方や準備時間を短縮したい方、配送などの手間をかけたくないという方には沖縄での衣裳選びがおすすめです。今回は、現地で衣裳を選びたいという方に向けて、沖縄で衣裳を決める際のコツをご紹介します。

沖縄（現地）で衣裳を決めると、どんなメリットがあるの？

衣裳サロンへの平均訪問回数は3回。1回2〜3時間かかるので、多くの新婦は衣裳決めに10時間近くかけていることになります。現地で衣裳を決めるメリットは、衣裳決めにかける時間を大幅に短縮できること。衣裳サロンへの訪問回数は挙式前日等の直前に1回、早い方だと1時間で決めることができます。

あらかじめカタログ等でドレスの候補をあげてから試着するので、目移りすることなく、すんなりと運命の1着を決められるのが特徴。忙しい方、結婚式準備に手間や時間をかけたくない方におすすめの方法です。式の直前に衣裳を選ぶので、体系が変わることでドレスが合わなくなった...という心配がないのも安心ですね。

また、ドレスの郵送（または持ち込み）が不要なので、荷物や郵送料、配送の手間を削減できるのも嬉しいポイント。沖縄に行く際の荷物を減らしたい方や、少しでも結婚式費用を抑えたい方にも、おすすめです。

沖縄のサロンは東京のサロンなどに比べ、衣裳の取り扱い数が少ないので、気に入ったデザインのドレスや、自分の体に合うサイズのドレスがない場合があります。

事前によくカタログを確認し、自分の好みやサイズに合うものが見つかりそうかをチェックしましょう。また、気に入ったものがあっても、予約で埋まっている場合もあるので、挙式当日に着用可能か確認しておく必要があります。

会場から送られてきたカタログ帳やwebカタログを見て、お気に入りドレスを3〜5着決めておきましょう。その際、ドレスの予約状況やサイズの有無等を十分に確認しておくと安心です。

前日までに会場の直営衣裳サロンで、事前に決めていたお気に入りドレスを試着します。その際、本番で使用予定の小物がある場合は持参しておくと、小物との相性も確認できますよ。

運命の1着が決まったら、衣裳サロンが本番当日までに挙式会場まで配送してくれます。楽しみに本番当日を迎えましょう。

「せっかくの沖縄滞在を楽しみために、なるべく挙式準備に時間を使いたくない！」「前日に衣裳を選ぶ時間が取れない！」という新郎新婦には、当日試着→挙式が叶う、衣裳サロン付き会場での挙式がおすすめです。

衣裳サロン付きの会場は、挙式会場に衣裳が用意してあるので、会場の雰囲気をリアルに感じながらドレスが選べるのも嬉しいポイント。

会場によっては、衣裳決め→メイク→挙式→アフターセレモニ→解散まで3時間半程度で出来てしまうところも。スピーディーに準備から本番まで終わらせたい新郎新婦にはぴったりですね。

いかがでしたか？

結婚式準備の短縮を叶えたいなら、現地での衣裳決めがおすすめ。自分のスタイルに合った準備の進め方が見つかると、準備期間中もストレスフリーに過ごせますよ。

衣裳決めにかかる時間が少なくなると、付き添いの新郎の負担も軽くなるので、仲良く過ごせる時間が増えるはず。

結婚式当日まで、笑顔で過ごせるように様々な角度からを衣裳サロンを検討してみてくださいね。