ドレスの持ち込み料って何？持ち込み料相場と持ち込み料がかからない沖縄の結婚式場を教えます！

2019.12.24

「母から譲り受けたドレスを着たい」「自分でデザインしたドレスを着たい」「マタニティでも着用できるドレスの多い店で選びたい」など、衣裳を持ち込むこだわりの理由はさまざま。最高の結婚式にするための演出にもかかせない、大切なアイテムです。

この記事では、なぜ持ち込み料がかかるのか、持ち込み料の相場はいくらなのか、また持ち込み料のかからない沖縄の式場を紹介します。

衣裳の持ち込み料って何？相場はいくらなの？

式場の提携ショップ以外でレンタルや購入した衣裳を持ち込む場合にかかる料金のことを「衣裳持ち込み料」と言います。式場によって費用は様々ですが、持ち込み料の一般的な相場は、ウェディングドレスで約3万円〜7万円、タキシードで約1～3万円になります。

持ち込みOKの式場でも、結婚式プランに含まれているドレスやタキシード以外の衣裳を持ち込むと、5万円〜10万円の「衣裳持ち込み料」がかかる場合がほとんど。また持ち込みそのものがNGの式場もあります。

費用を抑えるつもりで衣裳を手配したはずが、「衣裳持ち込み料」が加算され、かえって予算オーバーしてしまった・・・・という失敗談は、実は少なくありません。最初から衣裳を持ち込む予定がわかっている場合は、会場選びの段階から、「衣裳の持ち込みができるか」や「衣裳の持ち込み料」を確認しておきましょう。

衣裳の持ち込み料は、約3万〜10万かかるとなると結構な費用になります。そもそも持ち込むのに、なぜ費用が発生するのでしょう？式場によって理由は様々ですが、大まかに2つの理由が挙げられます。

1つ目は、挙式前日や挙式当日まで、持ち込んだ新郎新婦の衣裳を預かってくれる保管料です。

2つ目は、式場の提携ショップの場合はドレスの着付けがスムーズだったり、式場の雰囲気や環境に合わせた衣裳のアドバイスができることです。持ち込みのドレスを取り扱うには、別途対応する人手と準備の手間がかかるため、その分のコスト分としての持ち込み料金がかかると考えましょう。

リゾートの場合、ハンガーかけのみが多いのが特徴。シワを伸ばしたり等メンテナンスしてくれるかチェックしましょう！ただし、メンテナンス料は、衣裳持ち込み料に含まれていることもありますが、別途費用がかかることもあります。事前に式場に確認してトラブルにならないようにチェックしておきましょう。

衣裳を持ち込む場合は、どのように搬入するかを考える必要があります。挙式直前は、何かとバタバタしてしまいます。余裕を持って搬入できるように、スケジュールを組んでおきましょう。前もってレンタルショップ・式場の双方と相談し、保管場所の確認、搬入日や誰宛に届けるかなど、確認しておくと安心です。

大切な衣裳を持ち込む場合の注意点をまとめたこちらの記事も参考にしてくださいね。

思い描いた結婚式にしたいとこだわればこだわるほど、出費がかさんでしまうもの。式場の提携ショップで気に入った衣裳が見つからず、レンタルした衣裳を持ち込むと費用がかさんでしまう。最高の挙式にしたいから妥協もしたくない。そんな時は、持ち込み料のかからない式場を選ぶことで解決します。

好みのウェディングドレスやタキシードを着ることができ、持ち込み料も節約できるなんて嬉しいですね。

那覇空港から車で約15分。那覇空港のほぼ隣にある離島、瀬長島にあるイタリアンレストランでの貸切ウェディングが叶う式場です。

沖縄の食材をふんだんに使ったイタリアン料理を堪能でき、披露宴のお料理も絶品です。

島の高台にあり、オーシャンビューの眺望が広がるバルコニー。レストランを貸切りルーフトップスペースでの人前挙式を挙げることもできます。

また、レストランとは別施設になりますが、すぐ隣に天然温泉が楽しめるホテル「瀬長島ホテル」があり挙式前後の滞在にも便利です。空港近くの好立地もあり、特に沖縄県外からのゲストが多いリゾートウエディングに重宝されている式場です。

他にも、お気に入りの衣装の持ち込み料が無料で行える式場に決めたなら、浮いた費用でオプションをプラスしてみるのもおすすめです。

ドレスを持ち込む場合は、事前の準備や手間はかかりますが、自分の気に入ったこだわりのウェディングドレスを身にまとい、思い描いた憧れの結婚式を挙げることができます。

紹介した会場以外にも、沖縄ウエディング相談カウンター限定プランとして持ち込み料がかからずに叶う式場も！ドレスにこだわりたい、持ち込みを考えている　ならまずは沖縄ウエディング相談カウンターにいってみましょう。相談無料で、式場はもちろんドレスの相談にものってくれますよ。