結婚式プロに聞いた!会場視察なしでも失敗しない「沖縄結婚式場の選び方」

ターコイズブルーの海と白い砂浜、理想のチャペルで沖縄の結婚式。唯一心配なことは遠方のため「会場視察ができない」ことではないでしょうか。

 

そこで今回は、沖縄リゾートウエディングを希望するカップルに対しご案内している沖縄ウエディング相談カウンター銀座本店のコンシェルジュにお話を伺ってきました。会場視察なしで決める沖縄挙式について、式場の決め方とともに、どのようなアドバイスをしているかをご紹介します。

 

▼沖縄ウエディング相談カウンター紹介記事はこちら

【完全無料】沖縄リゾートウエディングの疑問はプロにお任せ「沖縄ウエディング相談カウンター」の魅力

 

海の見え方/立地やアクセスなど、あらゆる角度でチェックしよう!

 

絞り込みに必要なのは、ふたりが叶えたいものとその優先順位を照らし合わせていくこと。コンシェルジュはカウンセリングの際に、「譲れないことのヒアリング」を重視していると話します。

 

①海の見え方をチェックする

「沖縄での結婚式の場合、1番に出てくるのは『海が見える結婚式場』を希望する声」とコンシェルジュは言います。沖縄で海が見える結婚式場は、祭壇上から見える景色で3種類に分けられます。

 

  1. 海が目の前に見える
  2. 砂浜が続いていて海が見える
  3. 高台から海を見下ろす

 

ウエディングカウンターでは実際の写真を見せながら、どれが自分たちの理想とする式場なのかを丁寧にヒアリングしていきます。

 

②場所やアクセスなど立地面をチェックする

沖縄で挙式するからこそのポイントもあります。

 

  1. 本島で挙げるか、離島で挙げるか
  2. 空港から式場まではどのくらいかかるか
  3. 車以外に、バスなどで式場まで行けるか

 

本島での結婚式は、遠方から飛行機で駆けつける参列者にとって移動距離の負担が少ないことが魅力。離島での結婚式は、ダイビングが趣味のふたりがサンゴ礁が有名な宮古島を選ぶなど、ふたりの意思を表現するのにぴったりです。思い入れのある離島があれば、思い出の場所にしたり、趣味をコンセプトにした結婚式を演出することもできるでしょう。

 

また、空港から式場までの距離や、式場までの交通手段も参列者にとっては大切なポイント。参列者には沖縄までの旅行費用・時間が必要にるため、どのくらい負担を減らすことができるのか、配慮しましょう。

 

③チャペルから宿泊施設への移動手段をチェック

 

他にも、チャペルから宿泊施設への移動方法もチェックポイント。

 

  1. ホテルが併設されている
  2. 徒歩圏内にホテルがある
  3. 車で移動してもいい(飲む人が少ないorいない)

 

招待客の中に移動に介助が必要な人がいるかなど、具体的に思い浮かべながら考えると良さそうです。ほかには、下記のようなことをヒアリングして、新郎新婦に合った結婚式場を決めていきます。

 

  • 招待人数
  • 結婚式の費用
  • ナチュラルな雰囲気か厳かな雰囲気か

など、ふたりの理想のウエディングと照らし合わせながら。

 

ここまでヒアリングすると、沖縄の中でも式場は3会場くらいに絞れてきます。

 

式場を視察したスタッフが「実際に感じたことをもとに、式場と新郎新婦の相性をチェック」

 

沖縄ウエディング相談カウンターのスタッフは、実際に全会場視察を行っています。

 

理想の式場を3つほどに絞ったら、これまでのカップルからの意見も交えつつ、それぞれの会場の「素敵な点」「懸念される点」を伝えます。

 

例えば「海をバックに写真を撮りたい。けれど必ずしも完全プライベートビーチじゃなければいけないわけではない。」「予算が少ないので、どうしても予算内でやりたい」「予算は越えてもいいから、食事は絶対に妥協したくない」など、それぞれ「絶対に譲れない条件・譲ってもいい条件」がでてきます。

 

そうやって会場を絞っていき、最終的に一つの結婚式会場へ定めていきます。

 

実績をもとにアドバイス「口コミはこう書いてあるけど、実際どう?」

 

「パンフレットの写真って、加工されているし、実物よりうまく撮れているのでは?」「挙式当日、雨が降ったらどうしよう…」。会場を見ていないと、いろいろな不安が募ってきますよね。

 

「沖縄では天気予報では晴れになっていても、突然スコールに見舞われることもあります。突然降って突然止むこともあれば、降ると言っていたのに降らないこともあります。」

 

沖縄ウエディング相談カウンターでは、実際に目で見た印象や特徴を伝えていきます。雨の日に会場を訪れることもありますから、「雨だとこんな感じで、それもきれいだよ」とアドバイスすることも。気になる方は、Instagramを使うのも便利。沖縄で結婚式を挙げた人たちが、たくさん写真をアップしています。

 

「口コミには〇〇って書いてあるけど、実際はどうなの?」と尋ねる方も多く、これまでご案内してきた実績も含めて「ネットではわからない、実際の声」を届けています。

 

「実際に視察しに行くのは、やりすぎ?」と心配される方もいらっしゃいますが、沖縄が地元だという方だけでなく、ダイビングが趣味だという方たちは、定期的に沖縄に行かれますよね。その時に、実際に視察しても良いのではないでしょうか。

 

もちろん、アポイントは沖縄ウエディング相談カウンターで取ることができます。

 

まとめ 結婚式だけでなく、沖縄のすばらしさを伝えられる

 

沖縄の結婚式は、最低でも2泊3日は予定しておいていただくことをおすすめしているそうです。「沖縄ってこんな素敵なところがあるんだよ」と一緒に紹介することを大切にしています。

 

沖縄ウエディング相談カウンターは会場直営のカウンターではないですから、中立の立場で新郎新婦の希望に沿った式場をおすすめできることがポイント。実際に会場を視察しているので、その視点からさまざまなアドバイスもできます。

 

会場視察なしでも現地に詳しい方に相談すれば、「実際に足を運んだ時に、やっぱり違う」となることを防ぎながら結婚式を選ぶことができますよ。

 

「『理想の結婚式が沖縄で挙げられた』という人生で大切な思い出の一ページを作るお手伝いができるのではないかなと思っています」

 

沖縄ウエディング相談カウンターは北海道、東京、愛知、大阪、福岡、沖縄に合計8エリアに店舗を構えています。会場視察なしで沖縄リゾートウエディングを検討している方は、ぜひ一度問い合わせてみてくださいね。
 

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